サビ。

2009年06月09日

以前、「透け感」というタイトルでお伝えしたお庭の
造園工事第2弾です!!!
「透け感」の記事はこちら。↓↓↓
http://niwayosinoniwa.hamazo.tv/e1764156.html
こちらは、玄関前の通路です。
この「御簾垣根」を以前制作しました。
「御簾垣根」の竹がだいぶイイ色になってきました。

そして、こちらはお庭の方から見た「御簾垣根」です。
石組みと、モミジがイイ感じです。

今回の、続きの造園工事とは、
このお宅の中庭です。
(かなり広いお屋敷なんですよ~。)
この中庭をリ・ガーデンします。
着手前です。
樹木は、「モクレン」と、「モミジ」、細かい低木類を残し、
他の樹木は撤去されます。
(撤去した樹木は、コス研でリサイクルされます。)


お客様と相談し、図面を起こします。
(もちろん手書きです!!!)
庭のほぼ中央の棒石の橋がポイントになってきます。
こちらのお客様は、「苔」をとても大切にしていらっしゃるので、
大切に残すことになりました。

「棒石」の橋ができました。
橋の四つ角に「橋挟石」(イシバサミイシ)を据えてあります。
「石挟石」とは、橋と、園路との往来に、下に落ちることのない様に
ということと、風致(見た目)との二つの目的のある
伝統的な物です。

中庭の外周の園路を施工しています。
正方形(60㎝×60㎝)の「黒ミカゲ石」を園路として据えていきます。

続いて、樹木の植栽です。
植栽した樹木は、「ヤナギ」、「ハナミズキ」
「イロハモミジ」「ノムラモミジ」です。

「地割り」をし、立体的になるように仕上げます。
中央が「沢」となるような施工です。

完成しました!!!!!
仕切りには、「四つ目垣根」を造りました。
「苔」の不足している部分には「苔張り」をし、
「目土」と「マルチング」として「黒ぼく」を掛けました。
すぐに青々とした「杉苔」が顔を出してきます。

ポイントとなる橋です。
今回はあえて「沢」となる部分に砂利などを敷かず、
「黒ぼく」オンリーにしました。
「シダ」や、「コケ」が引き立っています。

「遠路」として施工した「黒みかげ石」です。
今回は、自然な「サビ」を楽しんでもらう為に
あえてコーティングはナシにしました。

これで中庭の完成です!!!
お茶や、夕涼みの時間が楽しみですね~!!
くノ一青でした。
お陰様で、まもなく創業100年を迎えます。
庭の事はもちろん何なりとお気軽にご相談ください。
浜松市南区安松町66-9 ㈲コスモグリーン庭好
TEL 053-464-5234
(有)コスモグリーン庭好
http://niwayosinoniwa.hamazo.tv/
コス研(草木ごみ処分業)
http://sites.google.com/site/kosken53

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